100歳まで自分らしく生きる

2024年12月15日2024年12月29日

140歳まで生きる時代がやってくる？

最新のデータによれば、私たちは将来的に140歳まで生きることができるかもしれないそうです。140年も生きるという考えには驚きを禁じ得ませんが、その年齢になって初めて「どれだけ生きたいか」という実感が湧いてくるのかもしれません。

長寿を楽しむために

私の義母は97歳まで生き、死ぬ前日まで意識がありました。「いくつまで生きたいか、その時にならないとわからないね」と言っていたのを思い出します。多くの人が同じように思うかもしれませんが、ただ生きるだけではなく、元気に過ごしたいものです。

100歳まで働ける身体と精神を磨こう

現代では、100歳まで生きる人も増えています。ここでは、その先を行き、100歳まで働ける身体と精神を磨くための企画を提案します。私の知る限り、84歳、83歳、82歳でも仕事を続けている方がたくさんいます。働き方は様々ですが、体力と気力、そして周りの環境を整えることで可能な限り働きましょう。金銭的な収入が得られればなお良しですが、家族からの感謝や社会への貢献も大切な役割です。

Let’s try 呼吸を整える

呼吸を整えることから始めましょう。自律神経は無意識のうちに内臓を動かす神経です。しっかりと吐き切る呼吸法で副交感神経を優位にし、ストレスのない生活を送りましょう。

笑いながら呼吸法を練習

まず、笑ってみましょう。「わっハハハハー」と声に出しながら、吸って吐いて吐いて吐いて。これで副交感神経が優位になります。目を閉じてゆったりとした姿勢で始め、肩幅ほどに脚を開き全身の力を抜きます。お腹に手を添えておくと呼吸しやすいです。鼻から少し吸って、口からフーッと息を吐き出し、最後までしっかり吐き切ります。この呼吸法をマスターすれば、85歳まで確実に働けるでしょう。毎日気がついたらこの呼吸法を取り入れてください。